医者になるための医学部について

お医者さんになる人のイメージというと、どんなイメージがありますか?
人のためになる仕事をしている、頭がいい、お金持ち…などなど、
人それぞれさまざまなイメージを思い浮かべることでしょう。

人の命に関わる「医者」という仕事は、責任が重く、
知識だけでなく技術も必要な非常に難しい仕事です。

また大学病院など大きな病院の医師であれば特に夜勤もあり残業も多く体力的にもキツイ仕事です。

大学の医学部を出て、医師免許を取得したものでなければ医者になることはできませんし、
信頼できる医者となるためには確かな知識や経験、技術が必要ですから、
その分他の職業よりもお給料が高いというのは当然のことかもしれません。

実際に医師を目指した人でなければ医学部の詳細はなかなかわからないかもしれませんが、
実は国公立大学の医学部の合格基準というのは東大並みに難しいといわれています。

もちろん私立の大学の場合はこの限りではなく、偏差値の低い医学部などもないわけではありませんが、
それなりの有名国立大学や私立大学であれば、合格基準となる偏差値は70以上、最低でも65以上である場合がほとんどです。

国公立大の医学部の場合はセンター試験で9割以上の正答率が必要ですし、
2次試験ともなれば東大や京大を受験するのと同じくらいのレベルの偏差値が必要になるといわれています。

また、私立大学の医学部であればセンター試験は必要ないところもあるようですが、
このごろはセンター試験を導入している私立大も増えているので、
国公立大のように9割以上の正解率とはいかなくとも、8割程度の正解率は必要でしょう。

医学部=理系、というイメージがある人もいるかと思いますが、
合格するためには理系科目だけでなく、古典や漢文といった文系科目でも上位の成績をおさめなければ合格基準をクリアすることはできません。

ちなみに、国公立大学医学部とは違って私立大学医学部の場合は医学部卒業までには多額の費用が必要になるところもあります。

かかる費用は大学によってピンキリですが、一般的に大学在学中に3000万ほどの費用が発生するといわれています。

医学部の大学に進むには、まず医学部予備校を受講してから目指すべきです。

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